プロフィール

 俳優、アレクサンダー・テクニーク教師。

アレクサンダー・テクニークとの出会いからは15年あまりです。

 

まず、俳優としての技術向上のために学びはじめ、非常に気に入りました

 

声や動きのことなど、もちろん技術面でも効果は大きかったですが、特によかったことは、「自分のからだ」を少し好きになることができたことでした。

 

「他人の評価が自分の評価だ」という考えが間違っている、とわかったことが、本当に大きかったです。「自信」は他人ではなく、私自身が自分を信じることで、それは可能なのだと体感しました。その「自信づくり」のための「小さな一歩」をアレクサンダーテクニークにたくさん教わりました。

 

 

その後しばらく離れていましたが、

両親の在宅介護と子育てのダブルケア生活にはいり、鬱病になったとき、アレクサンダー・テクニークのことを思いだしました。

そして精神的、身体的な支えを求めてもう一度学ぶことにしました。

 

義母の車いすへの移乗や身体の向きを変える時などは

「人を移動させる」のではなく「人に楽に移動してもらう」ようにすると私自身も楽になりました。

苦手な人とどのように過ごすか、しんどい気持ちとどのようにつきあうかなど、舞台の上だけではない「日常の中での人との関係性」について、より深く学び、助けられました。

その助けをかりているうちに、気がつけば教師になっていました。

 

  こうした自分自身の身体だけではなく、その周りにある空間やもの、人との関係にも大いに関わるアレクサンダー・テクニークと、俳優として興味をもっていたこととが相まって、様々な人やもの,空間の間にうまれるコミュニケーションや関係性について探求するようになりました。

 知的障害者向けワークショップ講師としても活動するようになりました。

 

個人レッスン、グループレッスンを、レッスンルーム、また助産院定期講座)で行っています。出張も承っています。

 

 日本人の身体感覚にも以前より興味があり、新体道や野口整体にも影響を受けており、2003年から大蔵流狂言を学んでいます。

 

 アレクサンダー・アライアンス・ジャパン校2016年卒業。日本アレクサンダー・テクニーク協会JATS会員。 

 

演劇やダンス、パフォーマンス作品などもときどき製作します。

こどもも大人も楽しめることを目指したパフォーマンスやワークショップも行っています。(下記)

 

<これからのパフォーマンス、ワークショップ>

Coikkeco   月1 布・音あそび・親子からだほぐし(1歳以上)

  

 

<過去のパフォーマンス・ワークショップ>

 ○「Bochibochiホリデーショー」

(2005,6年パン屋さん、美術家、歌手と制作した観客参加型紙芝居劇)

 ○「月の踊り」(2013年 月経のしくみがテーマのダンス作品)

 ○「いのちの誕生ものがたり」(親子体験型性教育ワークショップ)

 ○「おしもはん」(2015年 人の一生の「しものこと」について、子育て・性・介護をテーマとしたパフォーマンス作品。演出助手、出演。介護をテーマにしたダンスを踊る。)

 ○演劇「浦野式鈍気騎士(うらのしきどん・きほーて)」(2018年 原案・演出・出演 ゴミ屋敷に住む認知症初期の老人の話)